Algolynx Business Sphere®

食品企業に特化した全く新しい、食品業界情報収集クラウドサービス

Algolynx Business Sphere ®
食品業界に特化した情報収集クラウドサービスとして
多くの食品メーカー様に選ばれています。

※導入企業の一部(50音順)

Algolynx Business Sphere ® の背景 なぜ情報収集クラウドが必要なのか?

多様化する市場・規制・消費者ニーズ、そして海外展開…。まったく新しい食品業界情報ナビゲータ。

情報は多岐・多様化し、個人で継続的にフォローすることは最早困難な状態になっています。
Algolynx Business Sphere®では、国内外の規制・政策、市場・企業、研究、あるいは独自収集の情報など
あらゆる情報を一元的に管理することができ、これからの企業に必携の業務支援ツールです。

Algolynx Business Sphere ® のコンセプト すべてを収集、分析、ナレッジ化。

有用な情報を収集し、データベース化することでナレッジベースや社内の課題管理システムとして活用。
集められた情報群に潜在するトレンドワードを抽出し、商品開発や戦略立案をサポートします。
また、輸出・進出国の海外規制を正確に把握することで、食品業界の国際化を強力に支援します。

Algolynx Business Sphere ® のカバレッジ 国内、海外、市場、規制。さまざまなトピック。

2018年上期のトレンドワードから主なものをいくつかピックアップしました。
Algolynx Business Sphere ® では、毎日の記事を配信するだけでなく、
食品業界に特化したさまざまな切り口で分類・アーカイブすることで特定トピックを
時系列でフォローしたり、トレンドを把握することができます。

AIの情報サンプル CODEXの情報サンプル 食品衛生法改正の情報サンプル 原料原産国表示の情報サンプル 遺伝子組換え表示の情報サンプル 企業提携の情報サンプル 廃プラスチックの情報サンプル トランス脂肪酸の情報サンプル

主な機能

News Search 食品業界情報の収集

インターネット上の最新の食品業界情報を常時監視・収集し、記事として配信します。日本・海外各国の食品規制や安全情報、企業動向、食品研究など内容は網羅的かつ多岐に渡ります。
最新かつ有効な情報が充実したアクセス環境で一元化され、企業の情報収集機能を強力に支援します。

  • 広範な食品業界情報の
    収集

    日本・各国の食品規制や安全情報、回収・事故、企業動向、食品研究など広範かつ網羅的に最新情報を収集。

  • お客様指定のサイトを追加し、
    情報監視・収集

    アルゴリンクス独自のサイト解析・収集機能を活用し、お客様指定の国内・海外の任意サイトの情報を収集。

  • 膨大な情報から
    自動選別された最新ニュース

    企業・組織単位に、記事内容や発行元、記事種別でルールを設定し、有効な情報を自動選別。

  • 業務状況に合わせた
    多段階な情報アクセス

    メールマガジン⇒ポータル⇒アーカイブ⇒知識ベースと、ユーザーに負担のかからない多段階な情報アクセスを提供。

  • 独自の情報付加と
    リスク管理

    任意の情報に対して、メモや注目マークを付加、また、必要に応じてリスク管理データベースへのシームレスな連携が可能。

  • 快適かつ一元化された
    情報プラットフォーム

    数万件の情報から、テーマや発行元など複数の属性で、目的とする情報を素早く見つけ出すことが可能。

Insight DB食品業界動向ライブラリ 食品企業向けに特化した知識ベース

規制、健康・栄養、マーケット、国際の各カテゴリの業界テーマ情報を食品企業向けに解説し、関連資料や記事を集約。また、国内主要企業の事故・違反情報をデータ化。ニュースとは別の視点で、常に最新に維持された業界知識ベースを提供します。

  • 国内食品規制動向の
    アーカイブ

    食品衛生法、食品表示、食品添加物など国内の主要食品規制の最新情報や審議会状況をアーカイブ化。

  • 最新業界トピックの
    知識ベース

    最新の食品業界動向トピックや課題、成分、技術について、国内、海外の様々な情報を監視し、ライブラリ化。

  • 独自テーマの
    追加

    独自のテーマを追加し、一体化管理することが可能。追加テーマに合致する記事が自動集約。

  • 国内主要企業の
    事故・違反動向

    国内約180社の事故・違反情報やメディア情報を追跡し、データ化。事例から自社の安全管理に活用可能。

Insight DB各国食品規制ライブラリ 各国食品規格基準の解説、法令文書ライブラリ

アジア/欧州/北米/オセアニアなど約20か国・地域の最新の食品規格基準を解説、法令文書をライブラリ化。海外進出を行う食品企業の品質保証や規制調査支援に重点を置いた実用的情報を提供します。
また、お客様毎の要件に対応し、個別調査を実施することも可能です。

  • 世界約20か国・地域の
    食品規格基準解説

    各国の法的枠組、食品添加物、食品表示、強調表示、遺伝子組換え、有害物質規制などを図表・文献を交えて解説。

  • 最新の各国規制改正や
    アナウンス、事故情報を配信

    最新の規制改正情報を日本語要約と法令原文・英訳で配信。食品表示など重要法令は、随時日本語訳で提供。

  • お客様毎の要件に対応し、
    個別調査を実施

    2時間程度の簡易調査(年間件数制限あり)や、より本格的な詳細調査(別途有償)で、規制確認作業を支援。

Trend Search 市場トレンドの抽出と分析

  • 自社のブランド・商品に関するSNS投稿をリアルタイムに収集し、AIによる判定・異常検知、トレンドワードを抽出することで、拡大するSNSを介した消費者の生の声を分析します。
    また、拡張情報として社内の顧客問い合わせも同様に解析することで、より深層な分析が可能です。
  • SNS投稿の
    リアルタイム集計

    SNS投稿をリアルタイムに収集・集計し、AIにより投稿内容を自動的にネガティブ・ポジティブ判別することで、消費者の声の傾向を俯瞰的に把握することが可能。

  • 異常投稿の検知と
    担当者へのメール通知

    SNS投稿について、異常ワード検出やAIによるイレギュラー判定、一定時間の投稿増加などを自動検知し、メールで通知が可能。連続通知の抑制やサマリーメールなど運用に適した細やかな機能も提供。

  • 投稿内容の
    トレンド解析

    SNS投稿内容をリアルタイムにテキストマイニングし、頻発する単語、単語の相関性などをトレンドグラフでビジュアルに表示。グラフの気になる単語から詳細な投稿内容を参照することも可能。

Algolynx Business Sphere ® の紹介動画

よくある質問

1. 食品業界情報の収集について

Q
食品業界情報の収集では、どのような情報が提供されますか?
A
加工食品メーカーにかかわる以下の情報を提供します。

①国内規制・政策情報
農林水産省、厚生労働省、消費者庁、内閣府(食品安全委員会、消費者委員会)、パブリックコメント、経済産業省など全官公庁・関連機関の加工食品メーカーにかかわる情報(政策、法令・通知、会議ほか)。
②国内企業動向
大手食品メーカーを中心とする主要企業約180社の企業動向、新商品、事故にかかわる情報。
③海外規制・政策情報
WHO、FAO、コーデックス委員会などの国際機関の発表情報、各国食品規制機関が発行する規制・通知情報(日本語要約(一部英文のまま))。
④海外企業動向
世界的な食品メーカーを中心とする主要企業約20社の企業動向にかかわる情報(日本語要約)。
⑤時事トピックス
一部メディアの食品関連トピック。
⑥食品科学研究
世界各国の大学・研究機関による食品関連の研究情報(日本語要約)。
Q
現在提供されていない情報を追加して収集は可能ですか?
A
任意の国内、海外サイトを追加して、情報収集することが可能です。(海外は機械翻訳)
個別にご相談ください。
Q
どのような部門で利用されていますか?
A
主に品質保証部門、研究・開発部門で活用されています。また、自社へのリスクが想定される情報を一元的に管理し、全社横断的な共有・活用も行われています。
Q
記事に個人レベル(公表されない形)でのメモを書いて保存可能ですか?
A
個人レベルで、任意の記事をクリッピング、メモを付加することが可能です。メモは特定グループで共有することもできます。
Q
収集された情報の保持期間はありますか?
A
Business Sphereに収集された情報は、半永久的に保持されます。一部を除き、本文情報はBusiness Sphereに保管されているため、情報元のリンクが消失しても照会することが可能です。

2.海外食品規制関連について

Q
海外食品規制については、どのようなサービスが受けられますか?
A
以下の4種類のサービスで構成されています。
①食品規制機関が発行する規制・通知収集および日本語要約(非英語の場合は、英訳を付加)
②主要規制の解説・一部和訳文書
③2時間程度の簡易調査(各国 3件/年間)
④個別要件の詳細調査(簡易調査で対応できないもの。 ※別途有償)
Q
Business Sphereは契約せず、単体での海外規制の調査またはコンサルティングを依頼することは可能ですか?
A
原則、大・中規模調査(1か月以上、複数国、複数規制)以外のスポット調査受託は、Business Sphereのユーザー様に限定させていただいております。
Q
サポート対象国に制限はありますか?
A
対象国および調査実績は、コーデックス委員会、欧州、北米、東南アジア、東アジア、南アジア・中東、オセアニアなど20か国以上の国・地域・機関になります。
ロシア、アフリカ、中米、南米地域(ブラジル除く)は現在対応していません。
対象国以外の国については、個別にご相談ください。
Q
自社商品の対象国での規制全般のチェック、ラベルの作成などを依頼することは可能ですか?
A
お客様の個別商品のチェック、ラベル作成はお受けしておりません。
お客様が自社のチェック体制を構築するための支援作業については、一部をお受けすることは可能です。

3.ライセンス・カスタマイズについて

Q
1つのユーザーIDを複数人で使用することは可能ですか?
A
ユーザーIDの使い回しはできません。照会ユーザーの登録は無制限(同時接続制)ですので、個人単位でのユーザー登録になります。
Q
月単位での契約は可能ですか?
A
年間契約が前提となります。ご請求については、毎月、毎四半期など分割請求は可能です。
Q
カスタマイズは可能ですか?また導入費用はどのくらいかかりますか?
A
提供可能な機能については、無償で設定が可能です。(オプションの場合、別途追加利用料がかかります)
導入・カスタマイズ費用は利用料金に含まれるため、年間利用料以外の追加費用はかかりません。

4.試用について

Q
試用は可能ですか?
A
ご導入検討を前提として、全機能を最大3か月間試用可能です。試用における利用者数に制限はありません。
ご契約時と同じ利用規約に同意いただくことがが前提となります。
また、試用は、原則、1企業様1回限りとさせていただいております。
Q
試用開始時に説明会はお願いできますか?
A
操作説明会を開催させていただきます。(複数回開催も可能です)
Q
試用中に、個別収集サイトの追加などのカスタマイズは可能ですか?
A
試用時点で提供可能な機能については、無償で設定が可能です。